【お金知識ゼロ】アラサーが今スグ始めるべき投資はコレ:つみたてNISA

投資

「投資に興味はあるけど、何から始めていいかわからない」
「株を始めてみたいけど、損したくない」

そういうふうに考える少しお金の貯まってきたアラサーの方は多いと思います。

2年前の私がまさしくそうでした。投資に興味があり、とりあえず証券会社に証券口座をつくってみたものの、「投資はこわい」「勉強してからにしよう」と思ったまま放置していました。そして、株式投資やその他の投資やお金に関する本を読みあさり、株式投資を始めて1年が経とうとしています。

そんな私が、投資をしたいけどこわいから勉強しようと思っている間に最初に始めておけばよかった!と、とても後悔しているのが

つみたてNISAです。

株式投資ではなく、投資信託の積み立て投資です。

この記事では、アラサー女子が今スグ始めるべき投資「つみたてNISA」について解説します。

つみたてNISAとは?:非課税制度

「つみたてNISA」とは…
2018年からスタートした積立投資専用の
NISA(少額投資非課税制度)」です。

通常、投資で得られた利益には20.315%の税金がかけられるのですが、その税金、払わなくていいよ!利益は全部、あなたのものよ!という太っ腹な制度です。

積立投資とは、一度に大きなお金で株などを買う投資ではなく、長期的に少しずつ買って積み立てていく投資です。

つみたてNISAでは、なんと100円/月から最高で3万3,333円/月(1年間40万円)まで好きな金額でつみたてることができます。そして、その金額で買ったものから出た利益が20年間非課税になるというお得な制度なのです。

つみたてNISAの概要 : 金融庁
つみたてNISAのしくみや投資について基本から解説します。まずはつみたてNISAの全体像を把握することからスタートしましょう。

積立投資で何を買うの?:投資信託

投資といえば、「株」が思いつきますが、

つみたてNISAで買える金融商品は、金融庁が選んだ「投資信託」です。個別の株は買えません。

株は、1つの会社に投資しますが、
投資信託は、みんなでお金を出しあって、運用の専門家にいろんな会社の株式やいろんな国の債権などに投資して利益をだしてもらうための金融商品です。
集めた資金をどのような対象に投資するかは、投資信託ごとの運用方針に基づいて専門家が行ってくれます。

持っているお金を信じて託す、それが投資信託です。

つみたてNISAを今スグ始めるべき理由

つみたてNISAはリスク分散が最強

投資を始めるにあたり、「損したくない」ですよね。
しかし残念ながら投資をするときは、損も覚悟しなければなりません。
でも、「損」する可能性を限りなく小さくすることができます。
それが「分散」です。

時間の分散

まずは、時間の分散。投資は、安い時に買って高い時に売ると利益がでるので、そのタイミングが重要です。

しかし、積立投資は長期的に一定額の投資信託を購入するのでタイミングを考える必要がありません。思考停止で積み立てるだけでOK。

一定金額ずつ毎月購入するので、投資信託の値段(評価額)が安い時にたくさんの口数を買えて、高い時には少しの口数しか買えないことになります。長期的に見ると、市場が成長している限り平均的に安く買えているという状態をつくることができます(ドル・コスト平均法)。

投資対象の分散

個別の会社の株を買うと、例えばその会社が潰れてしまうと一気にその株の価値は0になります。そのため、株は1点集中でリスク(株価の振れ幅)が高い金融商品です。

つみたてNISAは個別の株を買うのとちがって、投資信託を購入します。投資信託の投資対象は、それぞれの運用方針で決まっているのですが、投資信託の中でいろいろな株や債券等に分散して投資しているので個別の株よりもリスクが小さくなります。さらに、投資信託で「全世界」に投資している商品を選べば、さらに投資する地域も分散できるため、リスクはさらに小さくできて、「損する可能性」を小さくできます。

節税メリットが受けられる

つみたてNISAでは、1年間40万円まで買った投資信託から出た利益が20年間非課税になるというお得な制度です。

国が税金免除しますよーというお得な制度なので、これを利用しないということは、これまで私たちが日々払っている税金分だけ損をすることになります!

利用しない手はありません。

100円から始められる

つみたてNISAはまとまったお金がなくても月々100円から始められます!

金利の高い借金をしている人は借金の返済が先ですが、借金をしていない人は、いますぐ始められる金額で始めないと損します。なぜなら、つみたてNISAで購入できる非課税枠は、今のところ、2037年の購入分までと限られているからです。少しでも興味をもった人は、今から証券口座を用意して、2021年の非課税枠から使わないと損してしまうことになります。

つみたてNISAの始まった2018年から購入している人は、2037年までの40年分の計800万円分の投資金額で購入した投資信託の利益が非課税になりますが、2020年から始めた私は720万円分しか非課税になりません。2021年から始めたとすると、680万円分の非課税枠が使えます。毎年40万円分、使わなければなくなってしまうので、今、つみたてNISAやりたい!と思った人は2021年分からぜひ分散積立投資をして非課税枠を使って得してほしいです。

100円から始められますが、節税メリットをめいっぱい使いたいと思う私は月に3万3,333円(1年40万円/12ヶ月)を積み立てています。

つみたてNISAはiDecoと違っていつでもやめられる

同じく節税メリットが得られるiDecoという制度がありますが、iDecoは一度つみたて始めると60歳まで引き出せない、またつみたてを止めても口座維持手数料が毎月発生するということから、慎重に手続きをする必要があります。

一方、つみたてNISAは、節税効果や長期投資の成果が得られなくなってしまうということはありますが、お金が必要になった際には、いつでも現金に変えることができるので、投資をしてみたい!と思った「今」始めるには最適です。

実際どうなの?:ししまるの体験談

私は、2020年8月から楽天証券で「つみたてNISA」を始めました。
楽天証券にしたのは、楽天カードと楽天銀行を使ってつみたてると楽天のポイントが貯まるからです。長期投資で使うお金も少なくはないのでポイントで少しでもお得にしたいと思ったためです。
つみたてNISAで、毎月買っている投資信託は、「全世界株式」のインデックスファンドで、信託報酬という手数料がもっとも安い「eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)再投資型」という商品です。8月から12月で40万円分、購入時期を分散して購入設定しました。(12月分はこれから購入予定)。

今は、株価が上がっているので、含み益2万2,066円ですが、10月くらいは含み損でした。評価額は毎日動きますし、景気に左右されて上がったり下がったりするので、額面はあまり気にせず、たんたんと積み立てていきます。

こんな感じで、つみたてNISAを始めたのですが、私はいろいろと考えすぎたりして、すぐに始められませんでした。今、もっと早くはじめておけばよかった!と後悔しています・・・もっと早く始めていれば、もっと多くの非課税メリットが受けられたし、2020年3月の暴落のときにたくさん買えていて含み益はもっと多く出たと思うのです。

興味がある人は、まずは証券口座をつくることから始めましょう。私は楽天証券をつかっていますが、ネット証券だったら、楽天証券、SBI証券、マネックス証券などなんでもいいと思います。自分なりに調べ、いろいろと考えることも大切ですが、行動にうつして経験して学んでいくことも大切だと思います。

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