【はじめての損切り:完結編】損切りしたらこうなった —本当に損切りは必要だった

さわやかな青空を背景に羽の生えたお金が飛んでいく画像、はじめての損切り総集編 投資

株を始めてみたはいいけど、買った株の株価がどんどん下がっていく!
損切りが大事なことは分かっているけど、損切りができないという株初心者さんに向けてこの記事を書いています。

何を隠そう私が、その当事者です。
2020年2月おそるおそる、初めて日本の個別株を購入しました。

その後コロナショックに見舞われ、
見事にその株価がどんどん下がっていきました。

そんな塩漬け状態の株をはじめて損切りした体験談です。

【はじめての損切り:前編】「分かっちゃいるけどできない —損切りに必要な3つのこと」
【はじめての損切り:後編】「ついに!損切りしました!―学んだ3つのこと」
【はじめての損切り:完結編】「損切りしたらこうなった —本当に損切りは必要だった」

今回は、【はじめての損切り:完結編】ということで、はじめての損切りを振り返り、次の3点をまとめました。

  1. 損切りで損失をおさえることはできたのか?
    →できた!
  2. 損切り後にその銘柄の資金で他の株を購入し、損した分の利益をあげることができたのか?
    →実は、できなかった。。
  3. 損切りは本当に必要だったか?
    →必要だった!!!

損切りで損失をおさえることはできた!

損切りが必要とされる理由の1つは、損切りで損失の拡大を防ぐことができるからでした。
今回のはじめての損切りにおいても、損失の拡大を防ぐことができました。

私が保有し、損切りした銘柄はこの銘柄でした。

東証マザーズ【7048】ベルトラ
主に海外旅行の現地ツアーをオンラインで販売している会社

購入したのは2020年2月18日。888円で約定し、手数料が税込99円、約8.9万円で100株購入しました。
旅行という私の好きな分野で、自身もこの会社のサービスを利用したことがあり、株価が手の届く範囲だったのです。IR情報も確認し、思い切って初めて購入した銘柄です。
今になって言えることですが、ちょうどその頃からコロナが騒がれ始め、まさしく落ちていくナイフをキャッチしたという感じでした。。

そこから、塩漬け状態のこの株を損切りしました。
2020年10月16日、534円で約定しました。手数料が税込94円で、約5.3万円で100株売りました。
マイナス 35,593円 での損切りでした。

その後です。
この損切りが正しかったのか、株価をチェックしていました。
10月16日以降は順調に株価は下がっていき、「よしよし、私の損切りはまちがっていなかった」と思っていました。
しかし、11月下旬ごろから反発し、12月頭には私が損切りした金額までもちかえしました。
このまま株価が上がっていったら損切りした意味がなくなってしまう…と思っていましたが、その後株価はまた下げました。
ほっとした気持ちになり、下落していく株価を心穏やかに眺めることができました。

本ブログを書いている現在(2020年12月31日)、株価は452円です。
損切りした当時の価格は534円だったので、現時点においては損切りしたことで損失をおさえることができたと言えます。

損切りした銘柄の資金で他の株を購入し、損切りした分の利益をあげることが…できなかった!!!

損切りが必要とされるもう1つの理由は、塩漬け状態の株を保有していることで機会損失をしているからでした。
塩漬け状態の株を売ってその資金で他の投資に回せば、チャンスが広がります。
今回のはじめての損切りで得られた資金を使って、他の銘柄を購入しましたが、残念ながらまだ利益を得ることができていません。まだ、ね。笑。

損切りした資金で購入した銘柄

ベルトラ株を売って、売ったお金で購入したのはこの銘柄です。

東証マザーズ【2178】トライSTG
テレビ通販企業に媒体選択や販促企画、コールセンターあっせんなどソリューション業務提供(四季報より)

コロナによる巣ごもり需要で追い風になっている企業です。
こちら、2020年10月21日、466円で約定し、本ブログを書いている現在は463円で、含み損500円です。
利益は得られていません!!!涙。
しかも、一時期は1万円近く含み損もありました。なんとか最近上がってきてくれた感じです。
ここから利益を得られることを期待しています。

まだ、利益は得られていませんが、損切りは本当に必要だったのか考えました。

損切りは本当に必要だった!

損切りは必要であると確信した理由は次の通りです。

全体的なポートフォリオではプラスになっているから

損切りをしたことで、損失の拡大を防ぐことができ、全体的には利益をだしています。
現在の日本の個別株では、含み益を含めると、投資資金が76万円ほどで、+5.8万円なので7%利益を上げているので、まずまずかなと思っています。しかし、私の投資が良かったというよりは、相場の影響が大きいので勉強し続けていきたいと思います。
銘柄個別でマイナスを出さない、というのではなく、全体的にプラスになっていればOKというスタンスで歩んでいきたいです。そのためには、やはり損失をおさえるための損切りは必須だと確信しました。

次の資金で利益をあげることはできていないが、次の銘柄へのチャレンジができたから

損切りした資金で、利益をあげることはできていませんが、次の銘柄での経験ができたのでそれは良かったと思います。資金がなければ、経験もできないので、損切りが新たな経験を生み出してくれたと言えます。利益をあげたかった、というのが本音ではありますが…。

損切りのステップを心得たから

はじめての損切りは、なかなか踏み出せませんでしたが、一度経験したことで、損切りの準備の仕方がわかりました。
まだ慣れていないので、しばらくのうちは、①最初に利確をしておくこと②次の銘柄への資金の使い途を考えておくという準備をしてから損切りをすることにしました。
損切りにもう少しなれたら、適切な損切りのタイミングで損切りできるようになれる気がしています。

これからの課題

自分の損切りルールを確立させたい

はじめての損切りをとおして、損切りのルールの必要性を確信しました。
しかし、自分にはどのような損切りルールが必要なのかまだ把握できていないので、続けて検証していきたいです。
損切りのルールとして、一般的には「10%の損失が出たら」「この金額の含み損がでたら」「ストーリーがくずれたら」「先に逆指値をさしておく」などと言われますが、自分にはなかなか設定ができていないのが現状ですので、いろいろと試していきたいと思います。

銘柄選定の仕方を勉強する

今回のはじめて損切りしたぶんの資金で購入した銘柄から利益を上げられていないので、購入する銘柄選定のしかたをもっと勉強する必要があると感じています。

さいごに

今回で「はじめての損切り」シリーズは終了です。
私の「はじめての損切り」経験が、少しでも他の人のお役にたてたら嬉しく思います。

これからも株初心者として直面した課題について、リアルに書いて残していきます。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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