教員辞めた人って何の仕事しているんだろう?

元教員

教員の仕事、つらい…辞めたい…
と感じていた時、

教員辞めた人って
何の仕事しているんだろう、


教師って教師以外の仕事ができるのか

と不安に思っていました。

今、同じような境遇にある現役の先生たちに向けて、「教員辞めた人」のししまるがどのような流れで今の医薬品安全性情報の仕事に就いたかまとめます。

教員辞めた人は何の仕事してるか?

ざっくり分けると次の2つに分けられます

  1. 教育関連の仕事
  2. 教育関連以外の仕事

教育関連の仕事

  • 塾・予備校講師
  • 学習塾の教室長、スクールマネージャー
  • 児童支援員
  • 教材制作、教材企画

上記のような教育関係の仕事に転職できれば教員としての経験が直接生かせるため年収の水準は落とさなくても転職できます。

教育関連以外の仕事

  • 営業
  • 事務、企画、マーケティング
  • 販売、サービス
  • キャリアアドバイザー
  • エンジニア
  • ライター

何科の教員だったかにもよりますが、ほとんどが未経験からの仕事になります。未経験の仕事を始めるとなると教員時代の年収の維持は難しくなります。ついでに、教師としてのプライドも捨てる必要が出てきます。


逆に言うと、年収が下がる・教師としてのプライドを捨てられるその覚悟さえあれば、年齢関係なく、キャリアチェンジで新しいことにチャレンジできます。


私の経験から言うと、
教員の仕事の過酷さは多くの面接官が理解してくれるのでそこから離れることに対して疑問視されることはありませんでした。

元教員ししまるの場合

ししまるは31歳で公立中学の英語科の教員を辞め、もう教育関連の仕事に就くのは無理だと思ったので教育関連以外の仕事に就きました。

教育関連の仕事が無理だと決断できたのは ある出来事があったからです。

教員を辞め、
ワーキングホリデーから帰ってきてから、
一応、教員の講師登録をしていて、
電話がかかってきて面接に行く予定になりました。
面接の学校へ向かう足取りは
とても、重たかったです。

面接よりだいぶ早めの時間に到着し、
学校の外観を1周しました。
外から、教室で授業を受けている
子どもたちの姿が見えました。

その時、

私やっぱり、また教壇に立つの嫌だ。。
そう感じて、
駅の方面に戻りながら、
面接の断りの電話をしました。

今、思い返せば、また戻れるかもしれないと思った自分がおかしかったですね。

そして、「自分ができること」で「嫌じゃないもの」を探しました。

  • タオル卸業を営んでいる親戚の会社で、タオルを畳んだり梱包したりする手伝い
  • 知人から頼まれたアニメ制作会社のマニュアル翻訳
  • スーパーのアルバイトでレジ打ちや品出し

そんなことをやりながら転職活動を進めました。

転職サイトや転職エージェントに登録し、こちらも「嫌じゃないもの」は全てエントリー。

面接まで繋がった職種は次のものでした。

  • 翻訳コーディネーター
  • 特別支援児童の放課後サービスの運営スタッフ
  • 小規模な商社
  • 医薬品安全性管理業務の受託会社への紹介社員

面接に行って、実際に働いている人の姿を見たり、仕事の内容を聞いたりして、「嫌じゃない」を軸に決めました。

特別支援の仕事なら、教員免許の資格を活かせて給与水準も下げずに転職できそうでした。でも、1日の職場体験にいって、「やはり違う」と感じました。

一番「嫌じゃない」、そして初めて「少しやってみたいかも」と思った医薬品安全性情報の翻訳の仕事に就くことにしました。

私は、自分の生活費さえ何とかなれば生きていけると思っていたので年収が下がることは覚悟できました。

お給料は少なくても
「お金をもらいながら勉強させてもらえる」
という気持ちになりました。

今はその仕事を始めて3年が経ち、年収も上げることができたのでその選択が間違っていなかったと思っています。

心のどこかで、
「教員には、なりたくなったら、いつでも戻れる」と思っています。
まだ、その時は、きていません。
くるかどうか分かりませんが(笑)

結局は「嫌じゃない」という軸で動いてた

振り返ってみると、教員からの転職にポイントになったことは「嫌じゃない」という軸でした。

そして、
自分の心に正直になること。

教員の人は優秀な人が多いので、何でもできると思います。収入との折り合いがつけば、事実、何でもできます。

大変だけど、やっぱり教員を続けていこうと選択するのも一つだと思います。私も教員時代に、ためしに転職活動をして特許事務所の事務職の内定をもらって満足し教員を続けたりもしていました。


時間をつくって、どんな仕事につけるか考えてみるのは結果がどうなったとしても、必ずプラスになると思います。

代理の先生は探すのは大変ですが、
代理はいます。
万一、代理がいなくても、何とかはなります。

でも、自分の人生の舵取りの代理はいません。
自分にしかできません。
自分の人生を自分で切り拓いて、
納得のいく人生を歩んでいきたいですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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